◎(75200)エコス : PBR1.20倍・ROE16.48%:自己資本比率46.6%と収益改善傾向

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

エコス(7520)の基礎情報

今回ご紹介するのは、スーパーマーケット業界で地域に根ざした経営を展開するエコス(7520)です。エコスは、関東地方を中心に食品スーパーマーケット「エコス」「たいらや」「マスダ」などの店舗ブランドを展開しており、地域のお客様の食卓を支える重要な役割を担っています。

単なる食料品の提供にとどまらず、地域のニーズに合わせた品揃えやサービスで、毎日の暮らしに密着した存在として親しまれています。近年では、少子高齢化や共働き世帯の増加といった社会の変化に対応し、惣菜の強化やネットスーパーの導入など、利便性の向上にも力を入れていますね。

直近の営業日における主要な指標は以下の通りです。

  • 最低投資金額 : 316,000円(3,160円/株)
  • PBR : 1.20倍
  • PER : 8.87倍
  • 配当利回り : 2.22%
  • 1株配当(会社予想): 70.00円 (2026/02)
  • 自己資本比率 : 46.6%
  • ROE : 16.48%
  • 時価総額 : 36,811百万円

(2026年2月5日(木)時点)

ぽんぽん的な評価

◎ ぽんぽんは、強く買いたいぽん!

今の水準でも魅力的なんだけど、もし少し調整してくれたら、さらに買い増ししたいぽん〜!

評価の理由

[評価の注目ポイント]

高い収益性と安定した財務基盤が魅力的!地域密着型スーパーとして、今後の成長にも期待できるぽん!

A. 成長性:◎

エコスは、過去数年にわたり収益性の改善傾向が見られます。純利益率は前年同期比で上向きに推移しており、直近もその勢いが続いているのは素晴らしいですね。営業利益率も安定しており、事業の効率性が高いことを示しています。

特に注目したいのは、EPS(1株あたり利益)が前年同期比で増加局面が多く、振れが小さいことです。これは、安定的に利益を伸ばしている証拠であり、株主にとっても安心感があります。地域密着型のスーパーマーケットとして、顧客のニーズを的確に捉え、惣菜の強化やネットスーパーなどのサービス拡充が、着実に成長に繋がっていると見受けられます。

B. 割安性:◎

現在のエコスの株価は、非常に魅力的な水準にあると私は考えています。PER(株価収益率)は8.87倍、PBR(株価純資産倍率)は1.20倍と、同業他社と比較しても割安感があります。

特に、ROE(自己資本利益率)が16.48%と高い水準を維持していることを考慮すると、PBR1.20倍は企業が効率的に利益を生み出している割には評価が低いと感じられます。これは、市場がまだエコスの潜在的な価値を十分に織り込んでいない可能性を示唆しているかもしれませんね。

また、配当利回りも2.22%と、現在の低金利環境下では魅力的な水準です。安定した配当を期待できる点も、長期的な投資を考える上で大きなプラス材料となるでしょう。割安な株価で、堅実な事業と安定した配当が期待できるのは、投資家にとって嬉しいポイントです。

C. 安全性:◎

企業の安定性は、投資を考える上で非常に重要な要素です。エコスは、その点においても非常に高い評価ができます。自己資本比率は46.6%と、一般的に望ましいとされる30%を大きく上回っており、財務基盤が非常に強固であることがわかります。これは、外部からの借入に過度に依存せず、自社の資金で事業を運営できる体力があることを意味します。

有利子負債も中期的に見ると増減を繰り返していますが、大きな変動はなく、コントロールされている印象を受けます。このような盤石な財務状況は、景気変動や予期せぬ事態が発生した際にも、企業が耐えうる力を持ち合わせていることを示しています。安心して投資できる企業の一つと言えるでしょう。

地域密着型スーパーの財務健全性については、過去記事のリテールパートナーズ(81670)も参考にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました