◎(19340)ユアテック : 自己資本比率63.2%の盤石財務と収益改善、ROE8.26%に注目

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

銘柄の基礎情報

今回ご紹介するのは、電気設備工事を主軸に、空調・給排水、情報通信、電力供給設備など、幅広い設備エンジニアリングを手掛けるユアテックです。東北地方を地盤とし、東北電力グループの一員として安定した事業基盤を持つ点が特徴ですね。社会インフラを支える重要な役割を担っており、私たちの暮らしに欠かせない企業と言えるでしょう。

直近の営業日における主要な指標は以下の通りです。

  • 最低投資金額 : 270,500円(2,705円/株)
  • PBR : 1.24倍
  • PER : 15.23倍
  • 配当利回り : 2.66%
  • 株主優待 : なし
  • (2026年2月2日(月)時点)

ぽんぽん的な評価

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評価の理由

[評価の注目ポイント] 盤石な財務基盤と収益改善傾向、そして安定した配当利回りが魅力的な総合設備エンジニアリング企業ぽん!

ユアテックは、東北電力グループという安定した背景を持ちながら、多岐にわたる設備工事で社会インフラを支える企業です。特に、その財務の安定性と堅実な収益改善の動きは、長期的な視点で投資を考える方にとって魅力的に映るかもしれませんね。

A. 成長性 : 〇

ユアテックの成長性を見てみると、過去数年の売上や利益は改善傾向にあります。純利益率と営業利益率が前年同期比で持ち直しており、直近も堅調な動きを見せているのは好材料です。また、ROE(自己資本利益率)も8.26%と、一般的に望ましいとされる8~10%に近い水準を維持しており、効率的な経営が行われていることが伺えます。EPS(1株当たり利益)も前年同期比で増加が続いており、企業としての稼ぐ力が着実に向上していると言えるでしょう。社会インフラの老朽化対策やDX推進に伴う設備投資需要など、今後も安定的な需要が見込まれる分野で事業を展開している点も、成長を後押しする要因となりそうです。

B. 割安性 : 〇

割安性については、PBRが1.24倍、PERが15.23倍という水準です。PBRは1倍を超えているものの、企業の安定した収益性や財務健全性を考慮すると、極端に割高とは言えない範囲だと考えられます。配当利回りも2.66%と、決して高配当というわけではありませんが、安定した配当を継続している点は評価できるポイントです。市場全体を見渡しても、これだけの財務基盤を持つ企業で、このPER・PBR水準は、十分に検討に値するのではないでしょうか。

C. 安全性 : ◎

ユアテックの財務安全性は、非常に高く評価できます。自己資本比率は63.2%と、一般的に望ましいとされる30%を大きく上回る水準を誇っています。これは、企業の財務体質が非常に健全であり、外部からの借入に依存することなく、自社の資金で安定的に事業を運営できることを示しています。有利子負債も概ね横ばいで推移しており、財務的なリスクが低いと言えるでしょう。このような盤石な財務基盤は、予期せぬ経済変動や事業環境の変化に対しても、企業が耐えうる強さを持っていることを意味します。安心して長期保有を検討できる、まさに「鉄壁の財務」と言えるかもしれませんね。
自己資本比率の高さは、他の優良企業にも共通する特徴です。例えば、日鉄ソリューションズも、自己資本比率62.0%と盤石な財務を誇り、DX・AI需要といった成長分野で注目されています。

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