◯(98720)北恵 : PBR0.58倍割安と自己資本比率50.5%、収益改善の動向に注目

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

北恵(9872)の基礎情報

今回ご紹介するのは、東証スタンダード市場に上場している北恵(9872)です。北恵は、主に住宅資材の販売を手掛ける専門商社で、木材や建材、住宅設備機器など、家づくりに欠かせない多岐にわたる商品を供給しています。新築住宅だけでなく、リフォームやリノベーションといった既存住宅市場にも対応しており、地域に根差した事業展開が特徴です。

直近の営業日における主要な指標は以下の通りです。

  • 最低投資金額 : 87,300円(873円/株)
  • PBR : 0.58倍(2026年1月30日時点)
  • PER : 14.47倍(2026年1月30日時点)
  • 配当利回り : 3.21%(2026年1月30日時点)
  • 株主優待 : なし

(2026年1月30日(金)時点)

ぽんぽん的な評価

〇 ぽんぽんは、買いたいぽん!でも、収益改善の兆しが見えるまで、もうちょっと様子を見たいぽんね〜!

評価の理由

[評価の注目ポイント] 割安なPBRと安定した財務が魅力だけど、収益性の改善が今後のカギを握るぽん!

A. 成長性:△

北恵の成長性については、残念ながら直近のデータからは「△」と評価せざるを得ないぽん。過去数年の売上や利益の推移を見ると、純利益率や営業利益率が前年同期比で低下しており、収益性全体が悪化傾向にあることがうかがえるぽんね。EPS(1株当たり利益)も伸び悩んでいて、期ごとの振れ幅も大きいみたいぽん。ROE(自己資本利益率)とROA(総資産利益率)も、一般的に望ましいとされる水準には届いていない状況だぽん。

住宅資材業界は、住宅着工件数の変動や原材料価格の高騰、競争激化といった外部環境の影響を受けやすいぽん。北恵もそうした波に晒されているのかもしれないぽんね。今後の成長戦略として、どのような分野に力を入れ、収益構造を改善していくのか、注目していきたいところだぽん。

B. 割安性:◎

割安性については、文句なしの「◎」だぽん!現在のPBR(株価純資産倍率)は0.58倍と、会社の持つ純資産に対して株価が非常に割安な水準にあるぽん。これは、市場が北恵の企業価値を十分に評価しきれていない可能性を示唆しているとも考えられるぽんね。東証がPBR1倍割れ企業に改善を促している中で、北恵のようなPBRが低い銘柄は、経営改善や株主還元策の強化に動く可能性があるぽん。

PER(株価収益率)も14.47倍と、市場平均と比較しても決して高くはない水準だぽん。さらに、配当利回りも3.21%と魅力的だぽんね。安定した配当を重視する投資家さんにとっては、この高配当利回りは見逃せないポイントかもしれないぽん。PBRが割安で配当利回りも高い銘柄は、長期的な視点で見ると魅力的に映る場合があるぽんね。例えば、以前ご紹介したダイナパック (3947)もPBR0.51倍と割安で高配当が魅力だったぽん。

C. 安全性:◎

財務の安全性については、こちらも堂々の「◎」だぽん!自己資本比率は50.5%と、一般的に健全とされる30%を大きく上回る水準を維持しているぽん。これは、会社の資金の半分以上を返済不要な自己資本で賄っていることを意味し、財務基盤が非常に安定している証拠だぽんね。外部からの借入に過度に依存していないため、景気変動や予期せぬ事態にも耐えうる体力があると言えるぽん。

自己資本比率が前年同期比で上昇している点も好材料だぽん。盤石な財務体質は、企業が新たな投資や事業展開を進める上での大きな強みとなるぽん。収益性の悪化という課題はあるものの、この強固な財務基盤があれば、中長期的な視点で事業構造の転換や改善に取り組む余力があると考えられるぽんね。

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