はじめに
本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。
銘柄の基礎情報
今回ご紹介するのは、主に東海地方を中心に戸建分譲住宅の企画・販売を手掛けるAVANTIA(アバンティア)です。地域に根差した事業展開で、お客様の住まいづくりをサポートしています。土地の仕入れから設計、施工、販売、アフターサービスまで一貫して手掛けることで、高品質な住宅を適正価格で提供することを目指している企業ですね。
直近の営業日における主要な指標は以下の通りです。
- 最低投資金額 : 87,700円(877円/株)
- PBR : 0.45倍
- PER : 10.55倍
- 配当利回り : 4.33%
- 株主優待 : 情報は確認できませんでした。
- (2026年1月15日(水)時点)
ぽんぽん的な評価
〇 ぽんぽんは、買いたいぽん!割安感と高配当が魅力的なので、もう少し事業の安定性が見えたら買いたいぽん〜!
評価の理由
[評価の注目ポイント]
極めて割安なPBRと高い配当利回りが魅力的!安定した財務基盤を持つ一方で、収益力の改善と成長の持続性が今後の課題ぽん。
A. 成長性 : △
過去数年の売上や利益を見ると、純利益率が前年同期比で小幅改善し、直近ではマイナスからプラスへ復調する動きが見られます。営業利益率も持ち直し傾向にあるのは良い兆候と言えるでしょう。しかし、EPS(1株当たり利益)はプラスに転じる四半期もあるものの、変動が大きく、安定した成長軌道に乗っているとはまだ言えません。全体的な収益力、特にROE(自己資本利益率)やROA(総資産利益率)は、一般的に望ましいとされる水準を下回っており、事業規模拡大や収益性の改善が今後の成長の鍵となりそうです。
B. 割安性 : ◎
AVANTIAの最大の魅力は、その優れた割安性にあると私は見ています。PBR(株価純資産倍率)は0.45倍と、1倍を大きく下回る水準で、会社の純資産に対して株価が非常に割安に評価されていることを示しています。これは、企業の解散価値よりも株価が低いことを意味し、潜在的な価値があると考えられます。また、PER(株価収益率)も10.55倍と、市場平均と比較しても控えめな水準です。さらに、配当利回りは4.33%と非常に高く、インカムゲインを重視する投資家にとっては魅力的な水準と言えるでしょう。このPBRの低さと高配当は、現在の市場において非常に注目すべき点です。
PBRが1倍を大きく下回る銘柄に興味がある方は、◎(5409)トピー工業 : PBR0.52倍の超割安感と4.01%高配当、盤石財務の記事も参考にしてみてください。
C. 安全性 : 〇
財務の安全性については、おおむね安定していると評価できます。自己資本比率は39.4%と、一般的に望ましいとされる30%を上回って推移しており、健全な財務基盤を持っていると言えるでしょう。有利子負債は増減を繰り返していますが、直近ではやや減少傾向にあります。これは、財務体質改善への意識が見られる点で好印象です。急激な事業拡大や外部環境の変化にも、ある程度の耐性があると考えられます。ただし、収益性の改善がより進めば、さらに盤石な財務体制を築ける可能性を秘めているでしょう。


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