〇(6013)タクマ : 自己資本比率57.0%と配当利回り3.05%、収益改善トレンドに注目

銘柄紹介

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

はじめに

今回は、環境・エネルギー分野で社会を支えるプラントエンジニアリング企業、タクマ(6013)についてご紹介したいと思います。ボイラやごみ焼却プラント、水処理施設といった、私たちの生活に欠かせないインフラを支える技術力を持つ企業です。特に、脱炭素社会への移行が叫ばれる現代において、その技術が果たす役割はますます重要になっていますね。

銘柄の基礎情報

タクマは、ボイラごみ焼却プラント水処理プラントの設計・建設・保守を手掛ける大手プラントエンジニアリング企業です。特に、バイオマス発電用ボイラや廃棄物発電プラントなど、環境負荷低減に貢献する技術に強みを持っています。持続可能な社会の実現に向けたニーズに応える、社会貢献性の高い事業を展開しています。

直近の営業日における主要な指標は以下の通りです。

  • 最低投資金額 : 259,200円(2,592円/株)
  • PBR : 1.79倍
  • PER : 16.63倍
  • 配当利回り : 3.05%
  • 株主優待 : なし
  • 1株配当(会社予想): 79.00円
  • EPS(会社予想): 155.90円
  • BPS(実績): 1,445.37円
  • ROE(実績): 9.49%
  • 自己資本比率(実績): 57.0%

(2026年1月16日(金)時点)

ぽんぽん的な評価

〇 ぽんぽんは、買いたいぽん!環境インフラを支える安定企業として、長期的な視点でじっくりと狙いたいぽん〜!

評価の理由

[評価の注目ポイント] 環境インフラを支える安定した事業基盤と、高い財務健全性、そして魅力的な配当利回りが魅力的な銘柄ぽん!

A. 成長性 : 〇

タクマの事業は、脱炭素社会の実現や資源循環型社会への移行といった、現代社会の大きな潮流に沿っています。特に、バイオマス発電ボイラや廃棄物発電プラントの需要は、今後も堅調に推移することが予想されます。提供された情報でも「営業利益率と純利益率は前年同期比で改善し、直近も上向きの勢いがあります」とあり、収益性の改善傾向が見られます。これは、環境技術への投資が活発化していることを示唆しており、将来的な成長の余地は十分にあると考えられます。インフラ需要に支えられる堅実な経営という点では、ニチレキ(5011)のような企業と共通する魅力も感じられますね。

B. 割安性 : 〇

現在のPERは16.63倍、PBRは1.79倍となっています。PERは市場全体と比較しても極端な割高感はなく、安定した収益性を考慮すれば妥当な水準と言えるでしょう。PBRは1倍を超えていますが、ROEが9.49%と、資本を効率的に活用できている水準にあるため、一概に割高とは言えません。そして、何よりも魅力的なのが配当利回り3.05%という点です。安定した事業基盤を持つ企業からの3%超の配当は、長期保有を考える投資家にとって大きな魅力となるのではないでしょうか。

C. 安全性 : ◎

タクマの財務健全性は非常に高く評価できます。自己資本比率は57.0%と、一般的に望ましいとされる30%を大きく上回る水準で安定しています。これは、企業の財務体質が非常に強固であり、外部環境の変化にも耐えうる安定性を持っていることを示しています。また、有利子負債も落ち着いて推移しているとのことで、過度な借入に依存していない健全な経営がうかがえます。EPSも前年同期比で増加傾向にあり、企業の稼ぐ力も安定していると言えるでしょう。投資をする上で、この高い安全性は非常に心強い要素となります。

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