◎(9795)旭情報サービス : 自己資本比率79.8%とEPS増加基調、IT成長期待に注目

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

旭情報サービス(9795)ってどんな会社?

今回ご紹介するのは、情報サービス業界で堅実な事業を展開している旭情報サービス(9795)です。同社は、システムインテグレーション(SI)事業を中核に、お客様のIT戦略を多角的にサポートしています。具体的には、企業の基幹システム開発から運用・保守、ネットワークインフラの構築、さらには最新のクラウドソリューション導入支援まで、幅広いサービスを提供しています。

DX(デジタルトランスフォーメーション)推進が叫ばれる現代において、企業のIT投資はますます重要性を増しています。旭情報サービスは、長年にわたる経験と実績で培った技術力とノウハウを活かし、顧客企業のビジネス課題を解決し、競争力強化に貢献しています。特に、金融、製造、流通といった幅広い業種に対応できる点が強みで、安定した顧客基盤を築いているのが特徴です。

直近の営業日における主要な指標は以下の通りです。

  • 最低投資金額 : 128,700円(1,287円/株)
  • PBR : 1.67倍
  • PER : 16.54倍
  • 配当利回り : 2.49%
  • 株主優待 : なし

(2026年1月16日(金)時点)

ぽんぽん的な評価

〇 ぽんぽんは、買いたいぽん!今すぐ買いたいぽん〜!

評価の理由

[評価の注目ポイント]
盤石な財務基盤と収益改善トレンド、そしてIT業界の成長期待が魅力的な銘柄ぽん!

A. 成長性:〇

旭情報サービスの成長性について見ていきましょう。提供データでは「成長性: 0.0倍」とありますが、これは特定の成長率指標がフラットだったり、直接的な数値が示されていない場合に使われる表現かもしれません。しかし、同社のEPS(1株当たり利益)は前年同期比で増加基調が続いており、これは企業が着実に利益を上げている証拠と言えます。情報サービス業界全体としては、企業のDX推進需要やクラウド化の加速、さらにはAI技術の導入など、中長期的な成長ドライバーが豊富に存在します。

実際、2026年1月16日のロイターの報道では、「AIへの楽観論からアジア株が過去最高値に迫っている」と報じられています(Reuters: Asia shares near record high on AI optimism, dollar up on receding Fed cut bets)。このニュースは、AI技術がIT業界全体に大きな追い風をもたらしていることを示唆しており、旭情報サービスのようなITソリューション提供企業にとっては、新たなビジネスチャンスの拡大に繋がる可能性を秘めています。顧客企業のIT投資が活発化すれば、同社の売上や利益にも好影響が期待できるでしょう。こうした業界全体の動きと、同社のEPS増加基調を総合的に判断し、成長性には「〇」をつけました。

B. 割安性:〇

次に、割安性の観点から評価します。現在のPER(株価収益率)は16.54倍、PBR(株価純資産倍率)は1.67倍となっています。これらの数値は、市場平均や同業他社と比較して、極端に割高というわけではありませんが、超割安とまでは言えない水準です。しかし、配当利回りが2.49%と比較的魅力的であり、安定した配当を重視する投資家にとっては安心感があります。

企業が着実に利益を上げ、財務基盤も盤石であることを考慮すると、この程度の株価指標は妥当な範囲内と見ることができます。将来的な成長期待や安定性を加味すれば、現在の株価は十分検討に値すると言えるでしょう。割安性には「〇」をつけました。

C. 安全性:◎

旭情報サービスの財務安全性は非常に高く、特筆すべき点です。自己資本比率は79.8%と、一般的に望ましいとされる30%を大きく上回る高水準を維持しています。これは、会社の経営が自己資金で賄われている割合が高く、外部からの借入に依存するリスクが極めて低いことを意味します。有利子負債も横ばいで落ち着いており、財務の健全性が盤石であることが伺えます。

このような強固な財務基盤は、経済の変動や予期せぬ事態にも耐えうる体力があることを示しており、長期的な視点で安心して投資を検討できる大きな要因となります。例えば、同じくITソリューションを提供する企業であるニーズウェル(2326)も自己資本比率73.1%と高い水準を誇っており、この業界で財務の健全性が重視されていることがうかがえます。旭情報サービスの安全性は文句なしの「◎」評価です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました