はじめに
本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。
グリムス(3150)の基礎情報
今回ご紹介するのは、東証プライムに上場しているグリムス(3150)です。グリムスは、主にエネルギーマネジメント事業と再生可能エネルギー事業を展開している企業です。法人顧客向けに省エネコンサルティングを提供し、電気料金の削減やCO2排出量の削減に貢献しています。また、太陽光発電所などの再生可能エネルギー発電所の開発・運営も手掛けており、持続可能な社会の実現に貢献している点が特徴的です。
直近の主要な指標は以下の通りです。
- 最低投資金額 : 252,700円(2,527円/株)
- PBR : (連)3.36倍
- PER : (連)12.00倍
- 配当利回り : 3.36%
- 株主優待 : なし
- (2026年1月1日(木)時点)
※上記データは2025年12月30日終値に基づいています。
ぽんぽん的な評価
〇 ぽんぽんは、買いたいぽん!今すぐ買いたいぽん〜!
評価の理由
[評価の注目ポイント] 高い収益性と盤石な財務基盤で、持続可能な社会に貢献する成長企業ぽん!エネルギー需要の高まりにも期待できるぽん!
A. 成長性 : ◎
グリムスは、省エネコンサルティングと再生可能エネルギー事業という、まさに現代社会が求めるテーマに合致した事業を展開しています。脱炭素社会への移行やSDGsへの意識の高まりを背景に、これらの事業への需要は今後も堅調に推移することが期待されます。提供された情報でも、EPS(1株当たり利益)が前年同期比で着実に伸びているとあり、企業の成長力がしっかりと利益に結びついていることがうかがえます。エネルギーコスト削減や再生可能エネルギー導入のニーズは企業にとって不可欠であり、グリムスの事業は社会の変化とともに成長していくポテンシャルを秘めていると感じます。
B. 割安性 : 〇
PERは12.00倍、配当利回りは3.36%と、収益性や安定性を考慮すると魅力的な水準にあります。特に配当利回りは、安定したインカムゲインを求める投資家にとって見逃せないポイントでしょう。PBRは3.36倍と、一見するとやや高めに感じるかもしれません。しかし、後述するROEが31.30%と非常に高い水準にあることを踏まえると、企業が効率的に利益を生み出している証拠であり、このPBRも妥当な範囲と考えることができます。高い収益力を背景に、株主還元にも積極的な姿勢が見られるのは好印象です。
C. 安全性 : ◎
グリムスの財務健全性は非常に高く、安心して投資を検討できるポイントです。自己資本比率は62.3%と、一般的に望ましいとされる30%を大きく上回る水準で推移しており、さらに上昇基調にあるとのこと。これは、外部からの借入に依存せず、自社の資金で安定した経営を行っていることを示しています。有利子負債も概ね横ばい圏で推移しており、財務的なリスクは低いと言えるでしょう。このような盤石な財務基盤は、不測の事態にも耐えうる強靭さを持っており、長期的な視点での投資を考える上で非常に重要な要素となります。高い自己資本比率と収益性を両立している企業として、以前ご紹介したMacbee Planet(7095)などと同様に、その堅実な経営姿勢が評価できます。


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